日帰りドライブ1/6浦富海岸・鳥取県~兵庫県~京都府2012年7月14日_1/6浦富海岸(網代~田後~鴨ヶ磯~砂浜海水浴場)

朝7時半前に鳥取市を出発。
海沿い(山陰海岸ジオパーク)を車で走り、
目指すは天橋立だったが、京丹後市の久美浜湾を一周して断念。
帰りは山の道。国道482号線をかなり進み奥深い山の中に入った。
災害復旧工事中で、途中で戻ることになってしまったが、澄んだ水の渓谷を楽しんだ。
氷ノ山の南側を周り、若桜駅周辺を散策して、夜8時前に家に戻った。

主な立ち寄り先を6つに分けた。

鳥取県
・網代漁港





田後(たじり)(浦富海岸自然探勝路)
・鴨ヶ磯展望駐車場

・浦富(うらどめ)海岸砂浜



浦富海岸は、鳥取県を代表する景観のひとつ。

●鳥取県観光協会
http://yokoso.pref.tottori.jp/dd.aspx?menuid=1372

「山陰の松島」と呼ばれる景勝地浦富海岸は「日本の渚百選」「平成にっぽん観光地百選」にも選ばれている名所。
その景観が似ていることから「山陰の松島」と呼ばれることもあります。約15kmにわたって続くリアス式海岸は変化に富み、西部には海食や風食によってできた奇岩、洞門、断崖絶壁が点在しています。
浦富海岸周辺の海の透明度は高く、遊覧船やシュノーケリング、地引き網など日本海を楽しむ様々な体験メニューも用意されています。東部には遠浅の砂浜が広がり、5つの海水浴場があって、夏ともなると家族連れや臨海学校で大にぎわいです。
海岸沿いには約3.5kmにわたって遊歩道が整備され、すくっと枝を伸ばした岩つき松が立つ千貫松島、難破した船が積んでいた菜種が漂着し、菜の花が咲くようになったといわれる菜種5島などを望むことができます。
緑の老松がおいしげる千貫松島、菜の花が一面に咲き乱れる菜種島など、奇岩や断崖は迫力満点です。
浦富海岸のなかでも、とくに絶景地とされるのが環境庁の海中公園地区にも指定されている城原海岸です。その幽玄な美しさから神秘の霊境とされ、文豪の島崎藤村がこの地を訪れたとき、「松島は松島、浦富は浦富」と絶賛したということです。


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2/6余辺鉄橋
3/6但馬海岸
4/6玄武洞・青龍洞
5/6植村直己冒険館
6/6久美浜温泉